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会計業務

CSV 取込・書き出し(freee・マネーフォワード以外の会計ソフト)

freee・マネーフォワード以外の会計ソフトを使う顧問先で、CSV を読み込んで仕訳分類し、承認した勘定科目・税区分を元の CSV と同じ形式で書き出す使い方です。

バージョン v0.57.3 時点の画面で説明しています/最終更新: 2026年10月6日

この機能でできること

freee・マネーフォワード以外の会計ソフトを使っている顧問先でも、CSV ファイルを読み込めば仕訳分類が使えます。読み込める CSV は次の 2 種類です。

  • 会計ソフトの仕訳取込用 CSV(勘定科目などの欄が空いているもの)
  • 銀行・カードの明細 CSV

AIが CSV の読み方(どの列が日付・摘要・金額か、入金か出金か)を推定し、いつもの仕訳分類と同じ流れで勘定科目を判定します。承認画面で確認した行だけ、勘定科目・税区分を元の CSV の空欄に記入し、元と同じ形式(文字コード・区切り・改行)で別名保存します。できあがった CSV は、会計ソフトの画面からご自身で取り込んでください(会計ソフトへの直接登録は行いません)。

事前の設定

CSV 取込は、利用ツールが「その他(CSV)」の顧問先だけで使えます。

  • 顧問先を追加するときに、利用ツールで「その他(CSV)」を選びます。
  • 登録済みの顧問先は、顧問先の詳細の「利用ツール」で「その他(CSV)」に変更できます。

操作手順

  1. 左メニューの「仕訳分類」を選びます。
  2. 顧問先リストで、利用ツールが「その他(CSV)」の顧問先を 1 社選びます(チェックは入れません)。
  3. 「CSV を選んで分類」を押し、CSV ファイル(.csv / .txt)を 1 つ選びます。
  4. 初めての形の CSV では「この CSV の読み方を確認してください」画面が開きます(下の「読み方の確認画面」)。内容が合っていれば「この読み方で進める」を押します。
  5. 仕訳分類が始まり、終わると承認画面が開きます。確認・修正のしかたは通常の仕訳の自動判定と同じです。承認結果を保存してください。
  6. 顧問先の欄に出る「承認結果を適用」を押し、確認画面で「この顧問先(顧問先名)で実行」を押します。
  7. 「記入済みの CSV を保存」の画面が開きます。既定のファイル名は「元の名前_ラクゼイ記入済み.csv」、保存場所は元の CSV と同じフォルダです。元の CSV と同じ名前では保存できません。
  8. 完了画面に「記入した行」「空欄のまま残した行」の件数と、記入しなかった行の行番号・理由が表示されます。

2 回目以降、同じ形の CSV を選んだときは読み方の確認画面は出ずに、そのまま分類が始まります。

読み方の確認画面

AIが推定した読み方を、3 つのまとまりで確認します。

  1. 列の意味 — 種類(銀行・カードの明細/会計ソフトの仕訳取込形式)、データが始まる行、日付の列と書き方、摘要の列、金額の読み方(符号付きの 1 列/入金額・出金額の 2 列/借方・貸方)、勘定科目と税区分を書く列を、プルダウンで直せます。直したら「この内容で見本を作り直す」を押してください。
  2. 読み取り見本 — 先頭の数行を「日付・摘要・金額・向き(入金/出金)」に起こした表と、読めた行・飛ばした行・読めなかった行の件数です。入金と出金が逆になっていないか必ず確かめてください。
  3. 書き出し見本 — 記入後の CSV の見た目と、税区分の書き方(その会計ソフトでの表記)の対応表です。表記が空欄の税区分は書き出さず、空欄のまま残します。

読めない行が多すぎる場合は「この読み方で進める」を押せません。列の意味を直すか「読み直す」を押してください。やめるときは「やめる」を押します。

次の場合は、2 回目以降でもこの画面が出ます。

  • 列が増えた・減った・見出しが変わったなど、CSV の形が前回と変わったとき(見出しは「CSV の形が前回と変わりました」になり、増えた列・なくなった列が表示されます)
  • 見出し行のない CSV のとき(前回の読み方で合っているかを毎回確認します)
  • 読み取れない行が多いとき

よくある質問

Q. 元の CSV ファイルは書き換えられますか? A. 書き換えません。記入した内容は別名で保存します。元の行はそのまま残し、勘定科目・税区分の空欄だけを埋めます。すでに値が入っている欄は上書きしません。

Q. 承認しなかった行はどうなりますか? A. 却下・保留・除外した行や、承認していない行は空欄のまま残します。承認画面で勘定科目を別の科目に修正した行は、税区分が一つに決まらないため科目だけを記入し、税区分は空欄のまま残します。

Q. Excel ファイルは読み込めますか? A. 読み込めません。Excel で CSV 形式に保存し直してから選んでください。

Q. 保存の画面でキャンセルしてしまいました。 A. 完了画面の「保存する」か、もう一度「承認結果を適用」を押すと保存し直せます。

Q. freee・マネーフォワードの顧問先でも使えますか? A. 使えません。freee・マネーフォワードの顧問先は、通常の仕訳分類と自動仕訳登録をご利用ください。

注意

  • 読み込めるのは 1 回に 1 ファイル、5MB・1 万行までです。文字コードは UTF-8 と Shift_JIS に対応しています。
  • 書き出した勘定科目が、その会計ソフトの科目一覧にあるとは限りません。CSV に一度も出てこない科目を記入した行は、完了画面に「確認してください」と表示されます。会計ソフトの科目一覧にあるか確かめてから取り込んでください。
  • Shift_JIS で書けない文字を含む科目名・税区分は記入せず、空欄のまま残します。
  • 会計ソフトに取り込む前に、既存の取引と重複していないか確認してください。
  • 読み方の推定では、摘要などの文字は氏名・番号などを伏せた状態で AI に渡します。読み方の推定に使うのは CSV の先頭と末尾の数十行だけです。

Web Demo

操作に迷ったら、そのまま聞いてください

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